こんばんは!
ともよしです。
YouTubeを続けていると、
ある悩みが出てきます。
動画のネタは
一応思いつく。
でも、
気づくと似たような動画ばかり
作っている。
そんな状態になっていませんか?
例えば、
Adobe Premiere について
発信している場合。
気づけば、
初心者向けの使い方。
便利な機能。
おすすめ設定。
また初心者向けの使い方。
そんなふうに、
以前作った動画と
似た内容になってくる。
そして、
「また同じ話になっている気がする」
「視聴者さんに飽きられないかな」
「違うネタを考えないといけないのかな」
と悩み始める。
YouTubeをある程度続けている人なら、
一度は感じる悩みだと思います。
今日は、
そんな
「同じネタばかりになってしまう」
という悩みについて
お伝えします。
◆同じテーマになること自体は悪くありません
最初に、
一番大事なことを
お伝えします。
同じテーマを
何度も扱うこと自体は、
悪いことではありません。
むしろ、
チャンネルとしては
自然な状態です。
例えば、
Adobe Premiere を
教えるチャンネルなら、
Adobe Premiere について
何度も話すことになります。
カット。
テロップ。
書き出し。
エフェクト。
音声。
同じ分野の話が
繰り返し出てきます。
当然ですよね。
料理チャンネルなら、
料理の話が続きます。
筋トレチャンネルなら、
筋トレの話が続きます。
だから、
「同じテーマを扱っている」
という理由だけで、
ネタが被っているとは
考えなくて大丈夫です。
問題になるのは、
テーマが同じことではありません。
伝え方まで
毎回同じになることです。
◆テーマと企画を分けて考える
例えば、
「Adobe Premiere のカット編集」
というテーマがあったとします。
テーマだけ見ると、
1本の動画しか
作れないように感じるかもしれません。
でも、
少し分けて考えると、
いろいろな企画になります。
例えば、
初心者向けに
カット編集の基本を説明する。
編集が遅い人向けに
カットを速くする方法を紹介する。
よくある失敗として
カットしすぎる問題を紹介する。
ショートカットキーを使った
カット方法を紹介する。
実際の素材を使って
編集前と編集後を比較する。
全部、
カット編集という
同じテーマです。
でも、
動画としては
別の内容になります。
つまり、
同じテーマでも、
誰に向けるか。
どんな悩みを扱うか。
どの場面を切り取るか。
どんな見せ方をするか。
によって、
企画は変わります。
同じネタばかりになると感じたとしても、
テーマ自体を捨てる必要はありません。
テーマの中を
もう少し細かく見る。
そんな考え方を
持ってみてください。
◆「一度話したから使えない」と考えない
YouTubeを続けている人ほど、
「以前話した内容だから使えない」
と考えやすいです。
例えば、
半年くらい前に
Adobe Premiere の書き出し方法を
動画にした。
だから、
書き出しについては
もう話せない。
そんなふうに
考えてしまう。
でも、
少し考えてみてください。
半年前の動画を、
現在の視聴者さん全員が
見ているでしょうか。
おそらく、
見ていない人の方が
多いと思います。
最近チャンネルを知った
視聴者さんもいます。
YouTube検索から
1本だけ見た視聴者さんもいます。
登録していても、
すべての動画を見ているとは限りません。
つまり、
発信者側では
「以前話した内容」
でも、
視聴者さん側では
「初めて見る内容」
になる場合があります。
発信者は、
自分の動画を全部覚えています。
だから、
同じ内容に敏感になります。
でも、
視聴者さんは
過去の動画をすべて
記憶しているわけではありません。
過去に一度扱ったテーマだから
二度と使えない。
そんなふうに
考えなくて大丈夫です。
◆同じ内容でも「今の自分」で話すと変わる
数か月前に
作った動画を見返すと、
「今なら違う説明をするな」
と思うことがあります。
経験が増えた。
考え方が変わった。
もっと分かりやすい説明方法を
思いついた。
新しい機能も増えた。
以前とは違う例を
紹介できるようになった。
発信を続けていれば、
自分自身も変わります。
だから、
同じテーマを扱っても、
まったく同じ動画にはなりません。
例えば、
1年前に
「Adobe Premiere 初心者が
最初に覚える操作」
という動画を作ったとします。
1年後に、
同じテーマを扱う。
以前より、
初心者がどこで迷いやすいか
分かっているかもしれません。
コメントから、
よくある質問も
分かっているかもしれません。
説明も上手くなっているはずです。
つまり、
同じテーマを扱うことには、
更新という意味もあります。
過去の動画があるから
話してはいけない。
そんなことはありません。
◆「対象」を変えるだけでも別の動画になる
同じテーマばかりになる人に
おすすめしたい考え方があります。
対象を変えることです。
例えば、
「Adobe Premiere の編集方法」
というテーマ。
初心者向けなら、
基本操作から説明する。
ある程度使える人向けなら、
作業効率を上げる方法を説明する。
仕事で使う人向けなら、
納品を意識した編集方法を説明する。
YouTubeを始めたい人向けなら、
最低限必要な編集だけを説明する。
同じ Adobe Premiere でも、
対象が変われば
内容も変わります。
対象が違えば、
抱えている悩みも違います。
悩みが違えば、
必要な説明も変わります。
テーマを変える前に、
「誰に向けて話すのか」
を変えてみてください。
新しい企画が
見つかる可能性があります.
◆時間軸を変える
時間軸を変える方法もあります。
例えば、
動画編集のテーマなら、
編集を始める前。
編集中。
編集が終わったあと。
3つに分けるだけでも
話せる内容が変わります。
編集前なら、
素材整理。
フォルダ管理。
設定。
編集途中なら、
カット。
テロップ。
音声。
編集後なら、
書き出し。
確認。
修正。
同じ動画編集というテーマでも、
どのタイミングを扱うかで
別のネタになります。
さらに、
始めた初日。
1週間後。
1か月後。
半年後。
という時間軸でも
分けられます。
初心者が最初に困ることと、
少し慣れた人が困ることは
同じではありません。
時間軸を動かすだけで、
見えてくる悩みも変わります.
◆成功だけではなく失敗からも話せる
動画のネタを考えるとき、
どうしても
「正しい方法」
ばかりを
話そうとしがちです。
例えば、
正しいカット方法。
おすすめ設定。
効率的な編集。
もちろん、
役立つ内容です。
ただ、
同じテーマばかりに感じるなら、
失敗側から見てみてください。
例えば、
初心者がやりがちな
カット編集の失敗。
書き出し設定で
画質が悪くなる原因。
テロップを入れすぎると
見づらくなる理由。
正しい方法を伝える動画と、
間違いを伝える動画。
扱っている分野は同じでも、
視聴者さんが受ける印象は
かなり変わります。
成功方法だけではなく、
失敗。
注意。
勘違い。
避けるべきこと。
そんな方向から考えると、
同じテーマでも
広げやすくなります.
◆「方法」だけで動画を作らない
YouTubeのネタが
似てしまう人は、
毎回
「○○する方法」
という形で
考えている場合があります。
例えばなのですが、
カットする方法。
テロップを入れる方法。
書き出す方法。
もちろん、
HowTo動画は
分かりやすいです。
でも、
毎回方法だけだと、
似た印象になりやすいです。
例えば、
なぜ必要なのか。
いつ使うのか。
使わない方がいい場面。
よくある勘違い。
比較。
実際に使ってみた結果。
考え方。
一つのテーマでも、
方法以外に
いろいろな角度があります。
例えば、
ショートカットキーなら、
おすすめのショートカット。
使わなくていいショートカット。
初心者が最初に覚えるショートカット。
マウス操作との比較。
自分が実際によく使うショートカット。
同じテーマでも、
見せ方はかなり変わります。
「方法」を作ろうとするのではなく、
「どんな角度から話せるか」
と考える。
ネタの幅が
かなり広がります。
◆一つのテーマを深く掘る
同じネタになってしまうと感じると、
新しい分野に
移りたくなるかもしれません。
Premiere Proの話が続いたから、
今度はカメラ。
次はYouTube運営。
次はSNS。
そんなふうに
テーマを広げていく。
でも、
広げる前に
深く掘る方法があります。
例えば、
「テロップ」
だけでも、
かなり深くできます。
テロップを入れる意味。
入れる場所。
読める長さ。
話している内容との合わせ方。
強調する言葉。
全部に入れる必要があるのか。
初心者がやりがちな失敗。
一つのテーマの中に、
複数の疑問があります。
表面だけを見ると、
1ネタに見えます。
でも、
視聴者さんが感じる疑問まで
細かく見ていくと、
複数の動画になります。
ネタを横に広げるだけではなく、
縦に深くする。
かなり大切な考え方です。
◆「同じ話に見える」と「同じ話」は違う
発信している本人は、
テーマが似ているだけで
「同じ話だ」
と感じます.
でも、
視聴者さんにとって
重要なのは、
自分の悩みに合っているかです。
例えば、
「Premiere Proのカット方法」
と
「カット編集に時間がかかる人が
最初に見直すポイント」
は、
発信者側からすると
カットの話です。
でも、
視聴者さんが求めている内容は
違います。
前者は、
操作方法を知りたい人。
後者は、
編集速度を上げたい人。
同じカット編集でも、
動画をクリックする理由が違います。
つまり、
テーマ名だけで
「同じ動画」
と判断しないことです。
誰のどんな悩みに答える動画なのか。
そこまで見れば、
違いが分かります。
◆過去動画を敵にしない
以前作った動画と
似たテーマが出てきたら、
「使えないネタだ」
ではなく、
「過去動画を利用できないか」
と考えてみてください。
例えば、
以前作った動画では
初心者向けに説明した。
新しい動画では、
もう少し深い内容を扱う。
そして動画内で、
「基本操作については、
以前の動画で解説しています」
と案内する。
過去動画と新しい動画を
つなげることもできます。
同じテーマだからこそ、
関連性があります。
関連性がある動画が増えると、
視聴者さんも
次に見る動画を選びやすくなります。
新しいネタを
毎回まったく別のものにする必要はありません。
むしろ、
近いテーマを
別の角度から扱うことで、
チャンネル全体に
まとまりが生まれます。
◆似たネタがあるのは専門性の裏返しでもある
同じネタばかりになると、
「自分には引き出しが少ない」
と思ってしまうかもしれません。
でも、
少し見方を変えてみてください。
同じ分野について
何度も話せるということは、
専門性があるということでもあります。
動画編集について
100本話せる人.
動画編集について
3本しか話せない人。
どちらが
専門家らしく見えるでしょうか。
もちろん、
同じ内容を
何度も繰り返すだけでは
意味がありません。
でも、
一つのテーマを
いろいろな角度から
説明できる。
専門家としては
かなり強いことです。
だから、
「また Adobe Premiere の話だ」
と不安にならなくても大丈夫です。
Adobe Premiere を知りたい人が
集まるチャンネルなら、
Adobe Premiere の話が続く方が
自然です。
問題はテーマの重複ではなく、
価値の重複です。
◆同じ結論でも入り口を変えられる
少し面白い話があります。
動画によっては、
最終的な結論が
同じになる場合があります。
例えば、
初心者は編集を
複雑にしすぎない方がいい
という考え方。
いろいろな動画で
同じ結論につながるかもしれません。
でも、
入り口は変えられます。
編集時間が長い人への話。
投稿が続かない人への話。
テロップが大変な人への話。
完璧主義の人への話。
最終的には、
編集を複雑にしすぎない
という考え方に
つながる場合があります。
でも、
悩みの入り口が違います。
人は、
自分が抱えている悩みに
反応します。
だから、
結論が少し似ていても、
入り口まで違えば
別の記事や動画として
成立する場合があります。
ただし、
毎回まったく同じ説明を
繰り返す必要はありません。
同じ結論に向かうとしても、
説明の角度や例を変える。
そうすると、
新しい気づきを与えられます。
◆ネタを変えるより質問を変える
同じネタになって困ったとき、
新しいテーマを
探す前に試してほしいことがあります。
質問を変えることです。
例えば、
「Adobe Premiere のカット編集」
というテーマがあったら、
どうやるのか?
なぜ必要なのか?
いつ使うのか?
初心者が失敗する理由は?
速くするには?
やりすぎるとどうなるのか?
他の方法との違いは?
誰に向いているのか?
質問を変えるだけで、
答えも変わります。
答えが変われば、
動画の内容も変わります。
ネタがないのではなく、
同じ質問ばかりしている
そんな場合もあります。
テーマを変える前に、
質問を変えてみてください。
◆今日からできる簡単な方法
最後に、
同じネタばかりになる人に
試してほしい方法を紹介します。
まずは動画にしたいテーマを
一つ書いてください。
例えば、
「テロップ」
と書きます。
そして、その下に
初心者。
失敗。
比較。
時間。
悩み。
結果。
と書いてみます。
そして、
初心者 × テロップ。
失敗 × テロップ。
比較 × テロップ。
時間 × テロップ。
悩み × テロップ。
結果 × テロップ.
と考えます。
例えば、
初心者が最初に覚えたいテロップの基本。
テロップでやりがちな失敗。
自動テロップと手入力の違い。
テロップ作業に時間がかかる理由。
テロップが見づらくなる原因。
テロップを減らしたらどう変わるのか。
一つのテーマから、
いくつも企画が出てきます。
無理に新しい分野を
探す必要はありません。
今持っているテーマの
角度を変える。
まずは試してみてください。
◆まとめ
YouTubeを続けていると、
「同じネタばかりになっている」
と感じる時期があります。
でも、
同じテーマを扱うこと自体は
問題ではありません。
大切なのは、
同じテーマを
同じ角度から
何度も話さないことです。
対象を変える。
時間軸を変える。
成功と失敗を変える。
方法だけではなく、
理由や比較から考える。
一つのテーマを
深く掘る。
質問を変える。
そんなふうに考えると、
一つのテーマから
たくさんの動画を作れます。
そして、
以前扱ったテーマだからといって、
二度と使えないわけではありません。
視聴者さん全員が
過去動画を見ているわけではありません。
自分自身も、
発信を続ける中で
成長しています。
以前より分かりやすく
説明できるようになっているかもしれません。
新しい情報も
加えられるかもしれません。
だから、
「また同じネタになった」
と感じたら、
すぐに捨てないでください。
テーマを変える前に、
「違う角度から話せないか?」
と考えてみてください。
同じテーマから
別の価値を作れるようになると、
YouTubeの企画作りは
かなり楽になります。
まずは、
最近作った動画を一つ選んで、
別の人向けにできないか。
別の悩みから話せないか。
別の質問に変えられないか。
考えてみてください。
一つの動画から、
次の企画が
見つかるかもしれません。
それではまた!
ともよし
