こんばんは!
ともよしです。
今回のメルマガでは、
多くのYouTuberや
動画クリエイターが
ぶつかる 永遠のテーマ……
「動画のネタが浮かばない」
という悩みについて、
じっくり向き合って
みたいと思います。
「企画の神様が降りてこない」
「アイデアが出ても似たようなものばかり」
「他の人と同じことをしても伸びない」
──そんなふうに思ったこと、
あなたにもありませんか?
実はこれ、
初心者だけでなく
登録者10万人以上の
中堅クリエイターでも
悩むことです。
今回は、
- なぜネタが出てこないのか?
- どうすれば“ポンポン”出るようになるのか?
- 今すぐできる視点の切り替え法とは?
という3つの観点から、
お伝えしていきます。
◆なぜネタが浮かばないのか?
アイデアが出ないとき、
人は「自分の頭が悪いから」
「センスがないから」と
自分を責めがちです。
ですが、
ほとんどの場合、
原因は
“思考の枠”の外側
にあります。
ネタが出ない主な理由を、
今回は、以下の5つに
集約してみます:
1.情報のインプット不足
「発信はアウトプット」なので、
そもそもネタの元になる
インプットが少ないと、
当然アイデアは出てきません。
特にYouTubeを長く続けていると、
「以前に調べた情報」
「過去の経験」
のみに頼ってしまい、
徐々に発想がループしていきます。
常に新しい視点や
トレンドに触れる
習慣を持つことが大切です。
2.完璧主義
「これは微妙だな…」
「似たような動画があるな…」と、
アイデアを出す前に
“捨てて”しまっているケース。
これは非常に
もったいないです。
動画において大切なのは
“完璧なアイデア”より
“視聴者さんとの接点”。
内容が似ていたとしても、
言い回しや語り口で
まったく別の動画になります。
まずは出す、
そして磨く。
3.視点が“自分目線”になっている
多くの人が
「自分が出したい動画」
を考えてしまいます。
でも、
本当に大事なのは
“視聴者さんが見たい動画”。
特に再生回数が
伸びない時期には、
「自分のこだわり」より
「相手のニーズ」を
優先してみると、
大きなヒントが得られます。
4.トレンド疲れ
流行に乗ろうとしすぎて、
自分の軸を見失っているパターン。
トレンド動画ばかり
追いかけてしまうと、
自分の中に
積み上がるものがなくなり、
結果として
「何をやればいいか分からない状態」
に陥ります。
5.思考のルーティン化
毎回同じような発想法で
ネタを考えていませんか?
人は“いつものやり方”では、
新しい答えを出せません。
たとえば
「今日も検索ワードから考えてみよう」
ではなく、
「視聴者さんの1日を想像してみよう」
といったように、
発想の軸を
変えてみるのが
効果的です。
◆ネタが泉のように湧き出す「5つの視点」
では、どうすれば
動画のネタが
スムーズに出るように
なるのか?
僕が日々
YouTubeのネタを考える中で
たどり着いた、
「ネタの泉」を作る
5つの視点をご紹介します。
視点①:検索キーワードから逆算する
YouTubeの検索窓に、
「Premiere Pro」や
「動画編集」などの
キーワードを打ち込むと、
サジェスト(予測検索語)で
「Premiere Pro テロップ」
「動画編集 初心者」
などが表示されます。
これこそが
“今、視聴者さんが求めている情報”。
つまり、
検索キーワードが、
視聴者さんの悩みやニーズ
なのです。
▶︎ それを動画で解決してあげることで、
視聴される確率が
グンと上がります。
自分の強みや得意な技術が、
検索ニーズと重なったときこそ、
バズの芽が生まれます。
視点②:過去の自分にアドバイスする
「今の自分が、
過去の自分に教えてあげたいこと」は、
今まさに悩んでいる初心者にとって
最高に価値あるコンテンツです。
例:
- Premiere Proを初めて開いた日に
知りたかった5つの設定
- 最初の10本でやらかした凡ミス3選
▶︎「過去の自分」は、
あなたの“理想の視聴者像”でもあります。
ここを深掘りすると、
シリーズ企画や講座形式にも
展開しやすくなります。
視点③:1テーマを複数の切り口で展開する
たとえば
「動画編集のショートカットキー」
というテーマひとつでも、
- 初心者向けベスト5
- 編集効率が爆上がりするショートカット3選
- MacとWindowsで違うキーの比較
など、切り口を変えれば
何本でも作れます。
▶︎ 同じテーマで10本出せれば、
企画に困る確率は激減します。
また、シリーズ化することで
「続きが気になる」
「過去動画も見よう」
といった視聴動線が生まれ、
チャンネル全体の視聴回数が
底上げされます。
視点④:視聴者さんの
「困りごと」から発想する
ネタに困ったら、
視聴者さんの悩み・課題
に戻る。
- 編集が遅い
→「編集を2倍速にする3つのコツ」
- 書き出しでエラー
→「Premiere Proでエラーが出る原因7選」
- 時間がない
→「時短編集のテンプレート作ってみた」
▶︎ 解決策が明確な動画は、
検索にも強く、ファンの信頼も
得られやすいです。
視点⑤:他ジャンルから着想を得る
動画編集チャンネルであっても、
- ビジネス書
- ブログ記事
- TikTokの流行
- ゲーム実況のトレンド
など、異なる分野の切り口や
流れを取り入れることで、
企画の幅は一気に広がります。
▶︎「編集×マーケティング」
「動画制作×ライフハック」
などの掛け合わせも面白いです。
◆具体的なネタ発想トレーニング法
「とはいえ、すぐには思いつかない…」
という人のために、
今日から実践できる
“ネタ出しトレーニング”
をご紹介します。
■ ステップ1:1ジャンル×3フォーマットでネタ出し
ジャンル例:「Premiere Pro」
- 比較:
「有料プラグイン vs 無料エフェクト」
- 解説:
「Premiere Proの基礎設定完全ガイド」
- トラブルシュート:
「書き出しエラーが出た時の対処法」
▶︎ このように、
1ジャンルで複数切り口を展開すると、
3〜5本は簡単に出てきます。
■ ステップ2:他人のネタを“自分視点”で再構築
・あなたのジャンルの
人気チャンネルのネタを見て、
「自分だったらこう伝える」
を考える。
・ブログ記事の見出しを動画企画に変換する
・書籍の章立てから構成を学ぶ
▶︎ 完コピではなく、
“自分の切り口”で
リミックスすることが大切です。
「オリジナル=ゼロから生み出すこと」
ではなく、
「既存のものを自分流にアレンジすること」
が、多くの成功者の
実践している方法です。
■ ステップ3:コメント欄・質問箱を掘る
動画のコメント欄やSNSのDM、
過去のアンケートで寄せられた
「質問」「相談」などは、
まさにリアルなネタの種です。
特に、同じ質問が2回以上来ていたら、
それは“動画にして欲しい”
というサインです。
たった一人の悩みというのは、
実は多くの人に共通する悩みなのです。
◆「完璧な企画」でなくていい
最後に、
もう一つ大事な視点を
お伝えさせてください。
多くの人が
「企画が完璧になってから撮影しよう」
と思ってしまいます。
でも、YouTubeは
“出してから
ブラッシュアップしていく”
メディアです。
アイデアは、
実行する中で磨かれます。
ネタは、投稿して初めて
「本当に価値があったか」
が分かります。
だから、60点でもいい。
出して反応を見て、
改善すればいいんです。
ネタに対して気負わず、
まずは1本出してみましょう。
「完璧な準備」は幻想です。
「不完全でも動きながら整えていく」
ことこそが、
YouTubeに求められる
スキルなのです。
◆おわりに
あなたの“ネタの泉”を作ろう
「動画のネタが浮かばない」とき、
それは“才能がない”のではなく、
視点の枠が
固定されているだけです。
あなたの過去、
あなたの視点、
あなたの生活の中には、
まだまだ無数のネタが
眠っているはずです。
「人の悩みを解決する」
「過去の自分を助ける」
「今の自分だからこそ語れることを誰かに届ける」
そんな視点で、
今日からまた
あなたのネタ帳を
分厚くしていきましょう。
あなたの企画は、
あなたにしか生み出せない
唯一の価値になります。
それではまた!
ともよし
