プレミアプロでインスタントカメラ風の映像の作り方について解説します。チェキやポラロイドカメラのようなちょっとレトロチックな雰囲気の出し方です。
目次
プレミアプロでインスタントカメラ風の映像の作り方を動画で解説
プレミアプロでインスタントカメラ風の映像の作り方を動画で解説します。
プレミアプロでインスタントカメラ風の映像の目的
プレミアプロでインスタントカメラ風の映像の目的は、ちょっと昔風の感じが出れば、思い出の映像っぽく出来ます。
プレミアプロでインスタントカメラ風の映像の作り方
はじめに、新規プロジェクトでシーケンスを作成します。
シーケンスは、AVCHD/1080p/30が選択されているのでそのままにします。
次に、インスタントカメラ用に長方形ツールで縦長のシェイプを作ります。シャドウをつけてみます。
V2には映像を入れます。エフェクト/ビデオエフェクト/トランスフォーム/クロップ/を適用します。
クロップが適用されると、画面を切り取ることが出来るようになります。
エフェクトコントロールで正方形に切り取ります。クロップで今回は左27、上20、右37、下20にします。位置、スケールでシェイプ内に調整します。
もう一つシーケンスをさっきと同じ要領で作ります。V1には写真を入れます。この新しいシーケンスにさきほどネスト化したシーケンスを入れます。
以上、プレミアプロでインスタントカメラ風の映像の作り方についての解説を終わります。