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忙しい人必見!共働きでもできる“すきま時間”の作り方

こんばんは!


ともよしです。


今日は15日、
今月も残り15日で
ちょうど
折り返し地点ですね。

もっと
あれもこれも
やっておけば良かった
と思うことも多く、

副業していて
常に感じるのは、

「時間がもっと欲しい」

ということでは
ないでしょうか?

もし今よりもっと時間を
副業に使えたら

と考えると
ワクワクしてきませんか?

そこで今回は
副業の時間を作る方法
についてお届けします。



1) 始める前のマインドセット(必須)

・完璧を求めない

大事なことは
副業のための時間を
作ろうとして

完ぺきにやろうと
しすぎないことです。


家事・育児・本業が
ある中での副業は

「速さと継続」が
成功するために
欠かせない要素です。

特に継続のためには
まずは1日5~10分を

10回くらい作り出す
くらいの気持ちで十分です。


・家族を巻き込む

勝手に“個人プロジェクト”
扱いにすると
衝突の種になります。

妻(パートナー)と
「週に何時間なら協力できる?」
と率直に話しましょう。

もし何をしているかを
きちんと話さないと
パートナーは
勝手に好きなことをしている。

と勘違いされて
しまいます。

家族のために
副業している
と認識してもらいましょう。



・目的を明確に

いつ
何のために
どれくらいのお金を
手にするのか

目的により時間配分は
変わります。

目的を書いた紙を見るか
スマホの待ち受けに

あなたの目的を
書いておきます。

あなたの目的を
毎朝見ることで
迷いが消えます。



2) 時間の現状把握(まずは記録)

いきなり
副業のための
時間を作ろうとせず

ますは1週間、細かく
「何をしているか」を
記録します。

(5分単位でなくていい。
30分〜1時間単位でも可)。

スマホのタイムトラッキング
(例:RescueTime, Toggl)や
手書きでもOK。

あなたが
もっとも
やりやすい方法でOKです。


無駄だと思っていた
行動が意外と

“作業時間”
に変わることが
よくあります。

・通勤
・待ち時間
・テレビのだら見タイムなど

記録で出た
“18分”や“25分”などの
スキマ時間を
どう生かすかが鍵です。



3) 「すきま時間」のタイプと使い方

A. 朝の短時間(最も強力)

起床後30分〜60分を確保。
家族が起きる前の
静かな時間は
集中生産性が高いです。

眠気対策は
短い運動やストレッチ
冷水でシャキッと。
(無理のない範囲で)

仕事で自動車を使っていたり、
通勤で自動車を使っていたら

居眠り運転をしないよう
十分に注意してください。

例:朝30分→動画の構成作成 /
台本作り / 動画のコメント対応


B. 通勤/移動時間
(受動的作業向き)

オーディオブックで学習。

シナリオ下書き。

満員電車での
パソコン作業は無理しない。

車通勤なら
音声でメモ
(スマホのボイスメモ)→
帰宅後に文字起こし。


C. 昼休み(短時間集中)

25分のポモドーロで
1タスク処理
(タイトル1つ作る、シナリオの下書き)

昼寝習慣と
両立できるなら、

昼寝で回復して
夜作業の質を上げるのもアリ。


D. 子どもの習い事
待ち時間/送り迎え

30分〜90分の
「待ち時間」は
使い方しだいで
集中した作業が出来ます。

動画編集
サムネ作成
タイトル作成
企画ノート作成

事前にテンプレや
チェックリストを
用意しておくと効率UP。


E. 就寝前の短時間

20〜45分で
翌日のタスク整理。

深夜にガッツリ作業は避け、
睡眠を優先しましょう。

短時間睡眠を
続けていると

結局、副業が
うまくいきません。



F. 週末のまとまった時間(2〜4時間)

家族とのルールを作り
「週1回だけ2時間確保」
などとする。

まとまった作業
(録画、集中編集、発注作業)
などはここで終わらせます。



4) 時間を生むテクニック(具体策)

大きな作業を
5〜25分に分ける

(例:企画→見出し作成→導入文→画像選定)。

小分けにすると
すきまで処理できます。


メール返信・SNS投稿は
まとめて一定時間で処理
(例:1日2回)。

切り替えコストを減らす。


テンプレ化

定型返信、
台本テンプレ、
撮影チェックリスト

を作る。初回に
時間を投資すれば
以降の労力が激減します。


仕組み化/自動化

定期投稿は予約投稿ツール、

領収書はスキャン→自動保存
(Google Drive)


外注・分担

文字起こし、
簡単な編集、
サムネ作成などは

クラウドワークスや
ランサーズで外注。

時間単価を考えて
優先順位を設定します。


家事の外注

家事代行や
食材宅配(ミールキット)で
平日負担を減らす。

副業で得たお金を使って
パートナーの負担を
減らせると、

より協力して
もらいやすくなります。


省エネ動線の確保

仕事の道具
(カメラ、ノートPC、メモ帳)
をすぐに使える状態にしておく。

準備の手間が減るだけで
作業を始められる
ハードルが下がります。

5) 仕事/家族との両立でやってはいけないこと

過労を美化しない

睡眠と家族時間の犠牲は
長続きしません。

エネルギーが激減したり
燃え尽きたり
してしまうと
副業どころではなくなります。

本業の就業規則を
無視しない

副業禁止規定や
利益相反に注意。

トラブルは
得られるものを
全部吹き飛ばします。


家族に無断で
長時間作業してしまう

説明と合意なしに
時間を使うのは危険。

家族がいたら
あなたの時間は
あなただけの時間ではない。
ということを忘れずに。


6) ツールとテンプレ
(最小限で効果的)

スケジュール
Google カレンダー
(家族カレンダー共有)

タスク管理
Todoist / Microsoft To Do
(短いタスクを投げ込む)

メモ・企画
Notion / Evernote
(テンプレを1個用意)

音声メモ
スマホのボイスレコーダー
→ 音声文字起こし アプリ
(外注前の下書き)



7) 週間サンプル
(現実的・実行例)

月〜金:
朝 5:30–6:00:
副業(企画 or 文章)30分

通勤:
音声メモ・学習(20–40分)

昼休み:
処理タスク
(SNS下書き)20分

夜:
家族時間→
寝かしつけ後
20–30分
(メール・編集の小分け)

土曜:

午前:家族時間
(ここは堅守)

午後:集中作業
2時間(録画・編集)

日曜:

1時間:翌週のタスク整理・
予約投稿

合計の目安:

平日合計1.5〜2時間、
週末2〜3時間で
週8〜13時間。

最初は週5時間でも
継続が大事。

動画を毎週1本投稿する。
ということが
目標だったとしても

2~3週間に
1本動画を投稿する。
という目標に再設定し直し

こころに余裕を持って
作業しましょう。

時間の使い方が
上手くなれば
作業効率も上がります。



8) 継続のコツ:
小さなモチベ管理

見える化:
カレンダーに
作業色を塗る。

習慣化には
視覚的報酬が効きます。

公開コミット:
家族に進捗を簡単に報告、

もしくはSNSで
週1回の進捗を出す
(公開プレッシャーが継続力に)。

ルール化:
「子どもとの約束」
「妻との家事分担表」を作り、
守ることで信頼を得る。

信頼は時間を生む
最大の資本です。



9) よくある課題とその対処法

時間はあるが集中できない →
環境を整える
・ノイズキャンセル
・スマホ電源off
・5分だけ集中

家族の急な用事で
予定が吹っ飛ぶ →
代替プラン
(待ち時間リスト)を持つ。

仕事が繁忙期で圧迫される →
副業強度を落とし、
翌月にバッファで回す
(柔軟さが長続きの鍵)。



10) まとめ(最後にポジティブな一押し)

小さなすきま時間で
出来る事を計画し、

テンプレと自動化で
手間を減らし、

家族の協力を得られる
仕組み”を作る。

これが共働きで、
子育てしながら
副業を続けられる
ようにする方法です。

最初は「10分」が勝負。
10分を週7日続ければ、
半年後には大きな成果に
変わります。

焦らず、でも着実に。
頑張りすぎず、
でも諦めずに

—それが長く続けるコツです。


それではまた!


ともよし

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  • この記事を書いた人

ともよし

PC真心 代表の吉田友和です。動画編集は初心者でも素人でも出来る。分かりやすい動画編集やソフトの使い方、あなたの動画をお金に変える方法など、動画やインターネットを使って生きていくための抜群に役立つ情報をお伝えします。

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