アフターエフェクトで書き出しレンダリングする方法を解説していきます。
目次
アフターエフェクトで書き出しレンダリングする方法を動画で解説
アフターエフェクトで書き出しレンダリングする方法を動画で解説します。
レンダリングとは?
レンダリングとは他のソフトなどで編集した映像を見たりできるようにすることです。
例えば、DVD-Rに書き出したりメディアプレイヤーなどのアフターエフェクト以外のソフトで映像を再生したりするときに必要です。
せっかくアフターエフェクトで編集した映像ですからいろいろなことに使いたいですよね。
レンダリングはそのために必要なものになります。
レンダリングでいろいろなソフトに編集した映像を使えたらできることの幅が広がりますね。
アフターエフェクトで書き出しレンダリングする方法を解説
アフターエフェクトで書き出しレンダリングする方法を解説していきます。
1.レンダーキューに追加
①ツールバーにある「コンポジション」をクリックします。
②「レンダーキューに追加」を選択します。
2.出力先などを確認
①出力先を確認します。
②最良設定になっているか確認します。
③出力モジュールをクリックします。
3.出力モジュールのカスタムをクリック
カスタムをクリックします。
4.ファイル形式を設定
①必要に応じてファイル形式を変更します。
②変更したら忘れずに「OK」をクリックします。
5.レンダリングをクリック
レンダリングをクリックします。
6.レンダリングが完了するまで待つ
レンダリングが完了するまでしばらく待ちます。
レンダリングの長さは映像の長さによって変わります。
①レンダリングの経過時間
②レンダリングの残り予測時間
③青い線が一番右に到達し、「ピロリン」と音がなれば終了です。
これでレンダリング終了です。
以上、アフターエフェクトで書き出しレンダリングする方法の解説でした。