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YouTubeの作業時間確保!残業しない会社員になるために大切な5つのこと

こんばんは、

ともよしです。

会社員として働いていると、

「毎日残業が当たり前」

「定時で帰るなんて夢のまた夢」…

そんなふうに思っていませんか?

もしかしたら、あなたも

「これが社会人ってものだ」

「みんな我慢してるんだから仕方ない」と、

自分に言い聞かせながら

毎日夜遅くまで働いているかもしれません。

実は、僕の職場は残業がそれほど多い

とはいえないかもしれません。

しかし、それでもYouTubeや動画編集

副業のことを考えると、

1~2時間、いや 30分でさえも貴重な時間です。

かつては残業するのは仕方ないと

あきらめていました。

なぜかというと

上司が残業していないやつは

仕事していないやつ

という感じの方だったからです。

残業してがんばっている姿を見せれば

評価されるはず。

逆に残業しないなんてあり得ない

と言葉にはしませんが伝わってくるのです。

でも、あるときふと思ったんです。

「これ、本当に意味のある残業なのか?」と。


​振り返ってみると、

どう考えてもあの頃は

“やらなくていい残業”まで

やっていたように感じます。

たとえば、どうせ残業するからと

ダラダラと作業したり、

頼まれたことを断れずに

全部引き受けてしまったり、

集中できる環境が整っていなかったり…。

つまり、「残業=仕事量が多いから仕方ない」

と思っていたけれど、

実際は“自分の働き方”と

自分の気持ちに問題があったんです。

残業をゼロにすることは難しいかもしれません。

でも、「やらなくていい残業」を減らすことは、

誰にでもできることです。

そこで今日は、思いつくままに、

「残業しない会社員」になるためのコツを5つ、

ご紹介します。

どうにかして副業の時間を作りたくて

実践してきた内容なので、

ぜひ参考にしてください。

1. 一日のスケジュールを“朝”に決める

「今日何しようかな…」と

なんとなく一日をスタートしていませんか?

実は、残業が多い人ほど、

朝の時間の使い方がルーズだったりします。

おすすめなのは、

朝の10分を使って、

1日のタスクをリストアップし、

優先順位をつけること。

・絶対に今日やるべきこと

・できれば今日やりたいこと

・明日以降でもいいこと

この3つに分けるだけで、

効率が一気に上がります。

「今日はここまで終わらせればOK」

とゴールが明確になるので、

余計なことに時間を使わなくて済みます。

また、タスクを“見える化”しておくと、

仕事の進捗に不安を感じなくなり、

精神的にもラクになります。

さらにおすすめなのは、

時間単位でスケジュールを組む

「タイムブロッキング」

たとえば、こんな感じです。

9:00〜10:00:メール対応・朝礼

10:00〜12:00:プレゼン資料作成

13:00〜14:00:社内ミーティング

14:00〜16:00:クライアント対応

16:00〜18:00:明日の準備・タスク整理

このように時間ごとに

予定をブロックすることで、

1日をコントロールしやすくなります。

2. 完璧主義を手放す

「もっと丁寧にやりたい」

「ミスがあったらどうしよう」

こんな気持ちから、

つい一つの仕事に時間をかけすぎていませんか?

僕も、何度も資料を見直して、

結局夜まで残業…なんてことがよくありました。

でも、ある上司から言われた言葉で

考え方が変わったことがありました。

「その資料、3回見直すより、

1回提出してフィードバックもらったほうが早いよ」

言われてみたらその通りでした。

完璧を目指すあまりに、

自分で自分の首を絞めていたんです。

もちろん、雑な仕事をしていいわけではありません。

でも、“丁寧すぎる”ことが、

かえって仕事のスピードを落としていることも

あるんですよね。

たとえば資料作成なら、

「まず7割の完成度で提出 → フィードバック → 修正」

という流れのほうが、結果的に効率的です。

完璧主義を手放すことで、

「とにかくやってみよう」

という行動力がつきますし、

スピード感を持って

仕事ができるようになります。

3. “話しかけられない環境”を作る

オフィスで仕事をしていると、

集中しているときに限って

話しかけられること、ありませんか?

「ちょっといい?」の一言で集中力が途切れ、

再び元のリズムに戻るのに時間がかかる…。

これ、ものすごく非効率です。

僕がやっていた対策は以下の通りです

・ブツブツと独り言を言って集中モードをアピール

・いろんな作業のスピードを速めて急いでいる感をアピール

・逆に余裕があるときは“話しかけていい時間”を周囲にアピール

たったこれだけでも、

「今は話しかけないほうがいいんだな」と

周囲に伝わります。

また、相談や雑談をする時間を

自分の中で決めておきます。

「15時〜16時の間だけ対応しよう」など、

“話す時間”を決めておくと、

仕事のメリハリがついて

効率アップにもつながります。

リモートワークの場合でも、

通知をOFFにしたり、

ビデオ通話の時間を限定したりすることで、

同じ効果が得られます。

4. 「引き受けすぎない」勇気を持つ

頼まれたことを全部引き受けてしまい、

結果的に自分の仕事が後回しに…。

そして残業…

という悪循環にハマっていませんか?

これは真面目な人ほど陥りやすい罠です。

でも、覚えておいてほしいのは、

・「断ることは、悪いことではない」

ということ。

もちろん、

すべての依頼を断るのはNGです。

普通の職場ではまず無理です。

でも、下記のような伝え方をすれば、

角を立てずに断ることができます。

・「今進めている案件があるので、◯日以降なら対応できます」

・「この件については、◯◯さんの方が詳しいですよ」

・「そのタスクは、今のスケジュールだと難しいですが、優先順位の調整をしてもらえれば可能です」

無理にすべてを引き受けると、

自分だけでなくチームにも負担がかかります。

適切に線引きすることが、

実は周囲のためにもなるんです。

みんなのためにも断りましょう。

喜んでくれる人が必ずいます。

5. 定時で帰る“空気”をつくる

最後に、一番大事なこと。

それは「定時で帰る習慣をつくる」ことです。

これ、最初は少し勇気がいります。

僕はこれがなかなか出来ませんでした。

空気を読むと帰れないと思ってしまっていたのです。

「周りが残っているのに、

自分だけ帰るのは気まずい…」

という気持ち、わかります。

でも、毎日定時で帰るようにしていると、

周囲もだんだん慣れてきます。

実際に僕がやっていたのは、

以下のようなことです。

・毎日同じ時間にPCをシャットダウンする

・夕方18時以降は、新しい仕事は受けないと決める

・あえて

「今日は予定があるので定時で上がらなきゃならないんです」

と声に出して宣言する

このように自分から空気をつくることが、

働き方を変える第一歩になります。

最初の一週間は少し勇気がいるかもしれませんが、

1ヶ月もすれば自然と

“定時退社キャラ”が定着します。

まとめ:自分の時間を取り戻そう

会社員として働いていると、

「残業するのが当たり前」

「忙しいのは仕方ない」と思いがちです。

でも、本当にそうでしょうか?

残業しないのは悪いことでしょうか?

残業しないのが当たり前

という強い気持ちを持ちましょう。

ちょっとした意識と行動の変化で、

残業は確実に減らせます。

今回ご紹介した5つのコツ

・朝のスケジューリング

・完璧主義の手放し

・話しかけられない環境づくり

・無理な依頼を断る勇気

・定時退社の空気をつくる

これらを少しずつ取り入れるだけでも、

自分の時間は取り戻せます。

残業が減れば、副業する時間、

趣味を楽しむ時間、

家族と過ごす時間、

将来のために勉強する時間――

人生の“豊かさ”が戻ってきます。

あなたも、自分の時間を大切にできる働き方、

今日から始めてみませんか?

それではまた。

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  • この記事を書いた人

ともよし

PC真心 代表の吉田友和です。動画編集は初心者でも素人でも出来る。分かりやすい動画編集やソフトの使い方、あなたの動画をお金に変える方法など、動画やインターネットを使って生きていくための抜群に役立つ情報をお伝えします。

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